保税物流

お客様の名義で貨物を保税保管。
必要なときに必要なだけ、効率的でスピーディな出荷が実現

中国には様々な形態の保税地域があります。 特に「保税区」「保税物流園区」と言った日本人には分かり辛い保税物流について、伊藤忠ロジスティクスは「上海外高橋保税区」と「深セン福田保税区」に公共物流型事業会社を設立し、様々な保税物流サービスを提供することで、幅広い商品を取り扱ってきた実績があります。

「公共物流型企業にとっての特殊機能」

保税区や保税物流園区における公共物流型企業の特殊機能の一つが、「非居住者への貿易代理権」であり、多くの日本のお客様に、日本のお客様名義で保税品(未通関品)のまま保管・仕分・簡易加工等のサービス及びハイクオリティな在庫管理システムによるインベントリー情報サービスを提供してまいりました。

受注拡大の糸口に

日本のお客様は中国に自身の事業会社を設立することなく、ファイナルユーザー様へのVMIサービスやJITサービスが可能となり、受注拡大へと繋げる事が出来るようになりました。

保税地域活用に当たって

2001年のWTO加盟以降、規制の緩和や撤廃の方向に向かっている中国市場ではありますが、まだまだ多くの規制により「簡易な貿易」には程遠いのが現状で、その中で保税地域の活用が、お客様のニーズに合った物流サービスの実践に効果的であり、商品の安定供給と確実な納品管理の実現を可能としてきました。

「外高橋保税倉庫」

導入事例

電子部品メーカーC社の保税物流機能の活用