よくある質問

RECRUIT | FAQ

Q.1入社時に物流の専門知識や
業務知識がなくても大丈夫ですか?
A.1

もちろん大丈夫です。
入社直後から一か月間行われる「新入社員研修」では、物流の一般知識・業務知識を座学で勉強するだけでなく、実際に現場に足を運び見学学習も行います。各講習では、外部講師だけでなく、社内の営業部門・管理部門のそれぞれのスペシャリストが講師となり、豊富な経験談を交えながら解説しますので、配属前にしっかりと基礎を学ぶことができます。
また、配属後は指導社員制度のもと、担当指導社員と共に実際に業務を行いながら実務のいろはを習得していただきます。各種業務に関する実務研修などもあり、伊藤忠ロジスティクスの社員として、一日も早く仕事に精通できるような研修プログラムを用意しています。

Q.2語学力はどのくらい必要ですか?
A.2

語学が堪能でなければこの仕事につけないということはありません。
もちろん、国際物流の担当部門では、普段の業務や出張などで語学力を活かすフィールドは大いにあります。
一方で、英語に自信が無い方でも、日ごろの業務で行う書類作成や海外との交信を通じて、必然的に英語力が身につきますので心配ありません。
選考時においても、語学力で合否を判断するといったことはありません。

Q.3海外で働くチャンスはありますか?
A.3

当社において海外で働くチャンスは、大きく三種類に分かれています。
一つ目は、海外出張です。現地でのお客様との打ち合わせはもちろん、荷物の積み下ろしを見届けたり、輸送ルートを確認するために現地に赴くこともあります。
二つ目は海外実務研修制度です。こちらは若手の社員が派遣されることが多く、国内で物流の基礎を身に着けた後、さらなるステップアップを目指し海外拠点で語学学習・実務の勉強に励みます。
三つ目は駐在員です。駐在員は現地のスタッフや事務所の取り纏めを行う立場となります。そのため、営業の知識・能力だけでなく、人事総務・経理などの管理部門における知識も求められます。海外実務研修生を経験後、駐在員として派遣されることもあります。

Q.4研修制度には
どのようなものがありますか?
A.4

入社前(内定者)研修や新入社員研修はもちろんですが、コンプライアンスや各種法令のほか、実務上必要となる知識に関する様々な研修を実施しています。
海外駐在の前には、その方の語学力に応じて、必要な語学研修も行い、安心して現地での業務に臨めるよう準備をしています。更に、社内講師による業務の経験談も交えた社内研修では、若手社員を対象に自分が所属する部署以外の知識も学習できる機会を設けています。
その他にも、伊藤忠商事で実施しているビジネスプロフェッショナル講座も、伊藤忠グループである当社社員は受講が可能です。

Q.5物流の仕事をするにあたって
取るべき資格はありますか?
A.5

入社時点で特に資格を持っている必要はありません。
必要とされる資格は仕事内容により異なるため、多くの場合、配属後に各部署での実務研修やOJTを通じて取得できるようになっています。
また、通関士や日商簿記など業務上必要となる資格を受験し合格した方には、資格取得奨励金をお支払し、資格取得のサポートもしています。

Q.6配属部署・勤務地は
どのように決められるのでしょうか?
A.6

入社後、配属希望調査を実施し、その結果も参考に配属先を調整していきますが、その時の会社の状況によって配属部署も変動するため、残念ながら希望が100%叶うというわけではありません。
しかし、配属後には、各年1回の業績評価(MBO)制度・人材アセスメント制度を通じて、自身の業務目標の設定や振り返りを行うとともに、現行の職務に関するさまざまな意見を上司と話し合う機会を設けています。これらの制度を利用して配属や勤務地について相談したり、希望を伝えることもでき、それを踏まえた上で能力や適性を十分に吟味して、その後の配属部署・勤務地を決めています。

Q.7福利厚生制度には
どのようなものがありますか?
A.7

当社には「相互会」という全社員を会員とする会があり、フットサル・ゴルフ・テニス・スキー/スノボ・ボウリングなど、さまざまな活動を行っています。「相互会」ではこうした各クラブ活動のほか、社員本人はもとより、家族も参加して行われる全体行事なども企画・運営し、自由に参加できる交流の場を提供しています。
また、寮・社宅制度といった基本的な社内制度以外にも、国内各地の契約保養所・レクリエーション施設の割引、総合福利厚生サービス(国内外の契約宿泊施設・映画館や飲食店の割引)などプライベートで利用できるサービスも導入しています。

Q.8社会人になっても
長期休みは取れますか?
A.8

当社は業務の特性上お盆休みはありませんが、5日間連続で有給休暇の取得を促す「夏期休暇取得推奨期間」という期間を設けています。休暇を取るタイミングや調整方法は部署により様々ですが、入社1年目でも先輩方と繁忙期等の時期を相談しながら、自身の業務を調整し、休暇を取ることができます。
土日や連休を利用し10日前後の休暇を作って海外旅行をしたり、三連休や二連休をバラバラに作ったり、取得方法も社員によって色々で、自由に自分の時間を楽しんでいます。

Q.9体育会系の社員が多いですか?
A.9

“商社系”と聞くと体育会系が多いイメージを持たれることが多く、よく聞かれる質問ですが、
実はそんなことはありません。もちろん大学時代体育会でバリバリ活躍していました!という社員もいますが、ガツガツしているというよりは落ち着いた雰囲気の社員が多いです。様々な商材・輸送手段を扱う当社では、「決まった人物像」にあてはまる人はおらず、得意なことや今まで頑張ってきたことも様々な社員が、それぞれの特性を活かして働いています。