海上第一本部生活資材・化学品部戦略物流第二課 岩重 隆太 海上第一本部生活資材・化学品部戦略物流第二課 岩重 隆太

蓄積された
独自の知見・提案力で
信頼を築く
危険品・
化学品輸出入の
スペシャリストを
目指す。

INTERVIEWS 03

海上第一本部生活資材・化学品部戦略物流第二課 岩重 隆太
海上第一本部
生活資材・化学品部
戦略物流第二課
岩重 隆太Ryuta Iwashige

2023年入社

就職活動では「将来もなくならない仕事」であることを軸に企業研究を進める中、フォワーディングに携われる物流業界に関心を持つようになる。そんな中で、「最後は“どんな人と働くか”で決めたい」と考え、面接での“こちらの立場に立って話してくれる雰囲気”に安心感を覚えて入社を決める。入社後は、生活資材・化学品部へ配属され、化学品の輸出入案件で専門性を磨いている。

化学品輸送の営業として、
お客様ごとの課題に向き合う。

さまざまな製品の原料となる化学品の輸出入担当として、化学品商社やメーカーへの営業に携わっています。既存案件で困りごとがないか、さらに新しい物流ニーズがないかを把握できるよう定期的に客先を訪問し、必要な時にいつでも当社を起用していただけるよう営業活動を行っています。新規開拓もありますが、私の場合は既存のお客様との関係を深めていく中で、新たな部署や案件をご紹介いただくケースが多いです。化学品輸送は、危険品に該当する貨物も多いため、一般貨物と比べて確認事項や制約が多いのが特徴です。船に載せる前の書類や申請、ルール確認など、事前に押さえるべきことが数多くあり、書類と現物の重量が0.1㎖単位で違っていても承認されません。港ごとのローカルルールや慣習があることも多く、他の港では問題がなくても、別の港では同じやり方が通用しないこともあります。最初は知識不足もあり、お客様との会話に苦労することもありましたが、日々の実務を一つひとつ積み重ねることで知識と経験値を高めてきました。最近では、お客様から気軽に相談をいただける場面も増え、少しずつ関係性を築けている実感があります。

他社では難しい案件に、
独自の提案力で道をつくる。

化学品の輸出入は、商材によっては対応が難しいケースも多々あり、「他社で断られてしまった」とのご相談を多くいただきます。過去の実績や社内の知見をもとに「このルートなら対応できる」「この方法なら実現できる」と新たな物流スキームを提案し、お客様のお役に立てた時はやりがいを感じます。知っているかどうか、経験があるかどうかで提案の幅が変わる世界だからこそ、コツコツ積み上げていく面白さがありますね。印象に残っているのは、タンクコンテナを使った輸出案件です。専用のタンク型のコンテナを用意して、お客様の工場で液体の化学品を充填するのですが、通常の箱型コンテナ以上に知見が必要で、一つでもミスがあると充填できず、トラブルも起きやすい。そのため接続するホースや部品の規格、形状まで細かく確認しながら準備を進めました。現場で充填作業にも立ち会い、無事に終わったときは大きな達成感がありました。当社の強みは、社内に経験豊富な社員が多く、それぞれの分野に詳しい“聞ける人”がいることだと思います。私も直属の上司をはじめ、知識のある先輩方に相談しながら学んでいますが、そうやって高める専門性が当社独自のノウハウによる提案力につながっていると感じています。

価格ではない付加価値をつけ、
“岩重さんだから”で選ばれる存在へ。

今は化学品の輸出入をさらに深掘りしていく段階だと考えています。特に危険品やタンク輸送など、少し特殊で知見が求められる分野にも積極的に取り組み、自分の得意領域をつくっていきたいです。知識がないと対応できない案件ほど、任せられる人も限られます。そういう場面で頼られる存在を目指したいと思います。また、物流サービスはどうしても価格で比較されやすい面があります。その中で、レスポンスの速さ、相談のしやすさ、期日より早めの対応など、価格以外の部分でもメリットを感じていただけるように、日頃から意識しています。実際に、「岩重さんの出してくれる見積りが早いから、いつも最初に相談するようにしている」と言っていただけたこともあり、日々の積み重ねがお客様の信頼につながる実感もありました。単なる輸出入の仲介役で終わらず、自分が介在することで付加価値を生み、「この人に任せよう」と思っていただけるレベルまで自分を高めていくことも今の目標です。そして将来的には、今の化学品分野でさらに大きな案件、あるいは全く新しい分野にも挑戦していきたいです。

1週間のスケジュール

1週間のスケジュール

オフの過ごし方

休日は、時間を気にせずゆっくり眠って疲れを取るのが一番のリフレッシュです。最近は枕や寝具にも興味があり、より質の高い睡眠を追求することが楽しみにもなっています。一方で、学生時代の友人とフットサルやソサイチを楽しんだり、平日の夜にジョギングをしたりと、体を動かす時間も大切にしています。そして、まとまった休暇には旅行に出かけることが多いです。オフの時間が充実していると、仕事にも前向きに取り組めるので、メリハリをつけて働ける環境はありがたいと感じています。