事務職の1週間 #1事務職の1週間 #1

A Week in the Office

INTERVIEWS | A Week in the Office #1

事務職の1週間 #1

海上第二本部
機械・自動車部 機械・自動車 第一課
山口 梨水Rina Yamaguchi

2023年入社

Q.
どんな一週間?
スケジュール帳を見せてください!
Q.
ある日のスケジュールを
教えてください
9:00
出社-始業
メール・スケジュールチェック(来客対応等把握)、
本船の入出港確認をし、その日の優先順位付けを行う。
10:00
書類作成
B/L作成、A/N作成等、船積書類作成。
不足書類等がないか午前中に確認し、必要であれば先方にプッシュ。
11:00
計上・支払い業務
船社へのフレイト支払い・経費精算・その他支払い業務は、
集中力の続く午前中に片付けるように意識しています。
12:00
昼食
同期と毎日食べています!
基本はお弁当を持参していて、週1で外でランチしたり、お弁当を買ったりします(^^)
13:00
会議
協力会社の方が来訪くださり、
現状抱えている問題点について打ち合わせ。
14:00
16:00
メール・電話対応/
書類作成/請求書発行
車両や在庫等の管理表(エクセル)の更新、
午後に出港した本船があればB/L発行、S/A送付。
案件が完了したものから、客先へ請求書発行。
当方が担当している海外店と連絡が取りやすい時間帯になるので、
海外店へのレスポンスを早めてメール対応。
17:00
事務作業
動静確認し、アップデートあれば先方に展開。翌日のTO DOリストをノートにメモし、
翌日すぐに業務に取り掛かれるようにする。
1日の終わりにやり残したことがないか確認。(日中での優先順位が低い案件ファイル作成を、後回しにしがちなのでこの時間にやることが多いです。)
17:30
終業・退社
同期が仲良いので、よく仕事終わり飲みに行っています!
Q.
仕事は大変ですか?

もちろん大変なときもありますが、そんなときは、周りの先輩方を頼りながら乗り越えています。
落ち込んだり、悩んだときは、好きなものたくさん食べて、銭湯に行って洗い流すようにしています!
週末をモチベーションに仕事を頑張っているので、どんなに大変なことがあっても週末で一回リセットさせて月曜から切り替えるようにしています。

Q.
大学時代は何をしていましたか?

アルバイトに注力していました。
地元のファミリーレストランで高校生~大学生まで約7年間働いてたこともあり、
常連客の方々をはじめ、老若男女の問わず幅広い年齢層のお客様を接客してきました。
ここで培ったコミュニケーション能力や対応力は、社会人になった今でも充分に活かされていると感じます。

Q.
仕事のやりがいは?

幣課で取り扱う商材は、日用品ではなく、大きな機材や車の一部品が多い為、どんな貨物がどのようにして、どこに納品されたのか目視で確認することが難しいです。
なので、案件が完了したり、イレギュラーに柔軟に応えられた際に、お客様から「ありがとう」と言われたとき、1番やりがいを感じます。

Q.
職場はどんな雰囲気ですか?

弊課のみの雰囲気にはなりますが、風通しもよく、明るく、非常にのびのびと働かせてもらっています。
年齢に偏りがなく、20代・30代・40代幅広くおりますので、たわいもない話できますし業務上、知見を借りたいときも気兼ねなく相談できます。

Q.
伊藤忠ロジスティクスの
良いところは?

良いところは3つあります。
1つ目は、若手から活躍できる場、成長できる場が設けられているところ。
そして2つ目は、会社規模が大き過ぎないため、自分次第で社内で色々な人と関わりを持つことができるところ。
最後に3つ目は、部署問わず休暇が取りやすく、プライベートと仕事の両立も十分に可能であるところです。

Q.
物流業界を目指した
きっかけはなんですか?

AIが発達しても、消えない業界だと思ったからです。コロナ禍での就職活動であった為、ライフラインを支える業界や、基盤をつくる業界等を見ていました。コロナ禍で自分自身もネット通販を利用することが増えたり、アルバイト先に毎日のように必要商品を発注し、天候が乱れても届けてくれていた実体験から、その基盤にいるのはどんな業界だろう?と考えたときに、物流業界を知り、志すきっかけとなりました。

Q.
就活生にアドバイスを
お願いします!

私は、就職活動が今までの人生で一番自分と向き合った時期でした。
自分が何をしたいのか、何が強みなのか見失うこともあるかと思いますが、そういうときには家族や友達に頼り、意見をもらってみてください。先輩の良いなと思った言い回しや、就活スタイル等いいところはどんどん真似して吸収してください!
実際に働いてる人を目で見たり、自分の肌感やフィーリングを大切に会社を選んでほしいなと思います。
皆様が入りたいなと思った会社が、弊社であれば嬉しいです。お待ちしております。

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