医薬品物流本部 医薬品物流部 医薬品第一課 吉田 友樹医薬品物流本部 医薬品物流部 医薬品第一課 吉田 友樹

医薬品物流の
専門性を極め、
自分の考えを
形にする。

INTERVIEWS 02

医薬品物流本部 医薬品物流部 医薬品第一課 吉田 友樹
ライフケア事業本部
医薬品物流部 医薬品第一課
(現在は、経営企画本部 経営企画部所属)
吉田 友樹Tomoki Yoshida

2013年入社

商社系物流会社というポジションで、物流にプラスαの提案ができると考えたこと、日系物流の中でも中国に強みを持っていること、また、内定通知の際、人事担当者から握手を求められその勢いで入社を決意。今後の目標は、新倉庫を稼働させるなど、自分が成し遂げたと誇りに思える仕事をすること。

納品条件、コスト要求が厳しい中、
いかにお客様の期待を超える
提案ができるか。

当社が取り扱っている商材の中でも規制が厳しく、取り扱いが難しい医薬品の物流に携わることはきっとやりがいがあるに違いないと思い、医薬品物流部を希望しました。入社後担当したのは、主にドラッグストア向け一般用医薬品の既存顧客対応です。ドラッグストア向けの配送は、納品条件の厳しいところが多く、「午前中納品が必須」「保冷輸送で温度を維持」など個別の対応が求められます。その様な中で、お客様の最大の関心は品質とコスト削減。物流を安定稼働させながら、お客様が何を求めているのか、また、どこにコスト削減の余地があるか考え続け、知恵を絞り、毎年の契約更新時にお客様の期待を超える提案をすることに力を注いでいました。例えば、「倉庫からの出荷時に使うダンボールの材質を見直すだけで、年間数百万円のコストを削減できる」、「倉庫内作業を機械化することで効率化できる」など、アイデア次第で提案できることはいくらでもあるのです。そして、こちらの提案が採用され、施策を実行した結果コスト削減につながった時は、お客様の役に立てたという達成感を感じました。

一歩踏み込んだ提案で、
新規顧客を獲得する醍醐味。

入社5年目からは、主に医療用医薬品の新規顧客への営業に取り組んでいます。病院等で使用される医薬品を取り扱うため要求条件が一層厳しく、高度なノウハウが必要となるため、業界の中でも物流のアウトソーシングを手がけることのできるプレイヤーは数える程。中でも他社に先駆けて早くからこの医薬品分野に取り組んできた当社にはアドバンテージがあります。そのため業界の期待も高く、新規のお話を数多くいただきます。その様な中、最近ある外資系医薬品メーカーのコンペに参加しました。倉庫の立地、倉庫内の空調管理、照度、自家用発電機やスプリンクラーの設置など設備面での条件もさることながら、最も大きな課題は、特殊な危険品を扱える倉庫を用意する必要があったこと。一般的な危険品倉庫はたくさんあるものの、客先から要望された危険品を扱える倉庫は日本中探しても稀。競合他社はこの時点で「無理だ」とギブアップしたと思います。しかし、私は粘り強く方法を模索し、一般危険品倉庫に設備投資を行うという一歩踏み込んだ提案をしました。このアイデアが認められ、今は稼働に向けて最終調整を行っている段階です。このように、他にはできない提案ができ、それが採用されることほど、嬉しいことはありませんね。

医薬品物流の
プロフェッショナルとして、
考え続けることが大事。

医薬品物流のプロフェッショナルであることを改めて意識させられたのは、入社5年目。新規案件立ち上げのためにインドネシアに出張した時のことでした。医薬品物流のノウハウがない、当社インドネシア現地法人の駐在員や現地スタッフと綿密な打ち合わせや運用確認を行う中で最も気を付けたのは、医薬品の取扱い方法についてきっちり理解してもらうこと。私がこれを疎かにすると稼働後、問題が発生しかねません。私が案件の品質を担保する最後の砦だと思うと重い責任を感じました。現在、新規顧客の営業に取り組んでいる中でも医薬品物流のプロフェッショナルとしてどう提案するかを考え続けています。お客様は物流に関してはプロフェッショナルではありませんから、要望が抽象的であること、また、無理難題であることが多々あります。それを解きほぐし、お客様の会社や事業を鑑みて、求めていることを総合的に判断し、倉庫内作業や輸送網の効率化、コスト削減等、最適な物流スキームをつくりあげることが重要です。そこで強みになるのが、社内に様々な知識を持つ人がいて連携できることです。例えば、私は航空輸送には詳しくないので、必要に応じて詳しい先輩に声をかけます。当社は協力を仰げば、快く一緒に考えてくれる方ばかり。そうした風通しの良い環境が自分のやる気を掻き立ててくれます。

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