海上第二本部 金属・プラント部 金属・プラント第二課 池岡 広太郎海上第二本部 金属・プラント部 金属・プラント第二課 池岡 広太郎

貨物の移動から
ビジネスが見える。
そのダイナミズムが
仕事の醍醐味。

INTERVIEWS 05

海上第二本部 金属・プラント部 金属・プラント第二課 池岡 広太郎
海上第二本部
金属・プラント部
金属・プラント課
池岡 広太郎Kotaro Ikeoka

2017年入社

商社系物流会社として、物流のみならず、商流も合わせて提案できることに加え、広い海外ネットワークを持つ伊藤忠商事のグループ会社として、大規模案件に携わることに惹かれ入社を決意。入社後は希望叶って海上輸送を担う部署に配属となり、大規模プロジェクト案件にも携わる。

問題点はないか、改善点はないか。
常に考え続け、お客様に提案を行う。

私がメインで扱っている貨物は、最終的に自動車部品となる金属コイルやパイプ材、食品機械・産業機械などです。その中でも、パイプ材はメキシコ、中国、フィリピンなど様々な国に輸出しており、国内倉庫への入庫からコンテナへの積み込み、輸出通関、本船手配等を管理する業務を担当しています。機械類は輸入や三国間での貿易案件も多く、輸出入問わず担当しています。これらの業務を日々行う中で力を入れているのは、現状の物流オペレーションにおいて問題点はないか、改善できる点はないかを考え続け、お客様に提案することです。例えば、「東京オリンピック・パラリンピックに向けて東京湾の混雑が予想されるので、その回避策として東京港以外の港に変えてみたらどうか」など。先々の物流マーケットの変化を頭に入れながら、お客様の物流の効率化やコスト削減につながる提案を行うよう心がけています。しかし、このような営業活動が行えるようになったのはごく最近のことで、入社当初は書類の発行や請求書作成などの実務に取り組みながら物流の基本を学び、担当のお客様を持って本格的に営業活動を開始したのは2年目の途中からでした。最初の頃はお客様と話をしていても知識・経験が足らず、ぎこちなかったと思います。ただ、実践を繰り返していくなかで、物流業界全体の流れやお客様のビジネス、自社の強みを理解し、お客様に話せることが増えていきました。経験を積めば積むほど、営業活動に手応えを感じられるようになり、同時に成長を実感しています。

お客様のビジネスを支える、
大規模プロジェクトを担うやりがい。

仕事に取り組んでいてやりがいを感じるのは、貨物の移動からビジネスの背景が見えることです。私が扱っている貨物は、その供給が止まれば製造ラインが止まってしまい、最終的な工程に多大な影響を与えてしまいます。その貨物の流れやお客様のニーズを深く理解することで、貨物を運んだ先でどんなビジネスが展開されているのかが見えてくるためとても面白いです。例えば、入社2年目に携わった台湾向けのプロジェクトもその一例です。これは、お客様が新工場用生産ラインを立ち上げるに当たって、その工場の設備一式を輸送し、台湾で据付まで行うという大規模プロジェクト。一回の船積みですべてを輸送できるわけではないことに加え、何十社にも及ぶメーカーの機械や部品を取りまとめ、それぞれ出荷しなければならないのが、難しいところでした。メールのやり取りや書類が多い中、スケジュールの把握でさえも一苦労。そのため、今何がどこまで進んでいて、何が必要なのかを表にして取りまとめるなど工夫しました。結果的に全ての貨物を無事に出荷できた時は達成感を覚えました。今では現地へ輸送し据え付けた貨物が生産ラインとなって、日々稼働しています。この工場で製造された製品が人々の生活に役立っていると思うと感慨深いものがあります。

初の海外出張で学んだことを糧に、
海外で闘える力を身につける日々。

これまでのキャリアで印象に残っているのは、フィリピンの輸出入案件拡大のため、初めて一人でフィリピン出張に行ったときのことです。事前の準備や連絡などは先輩や上司にフォローしていただいたものの、現地で代理店やお客様と案件の問題点や改善点を直接話し合うのはなかなか大変でした。しかし、商習慣や文化の違う海外でビジネスに取り組む難しさを知ったことは、自分の成長の糧になる経験となりました。今後もフィリピンの案件拡大のため、日々やり取りを続けながら、より良い提案ができるよう取り組んでいきたいと思っています。そしてゆくゆくは、出張ベースではなく、当社の海外拠点に駐在し、現地の物流ビジネスに取り組みたいですね。とはいえ、まだまだ貨物や輸送に対する知識や経験は足りていませんので、まずは国内での経験と時間を大切にしながら、日々精進していきたいと思います。

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